お弁当作りの悩みを15分で解決!
暖かくなり、遠足や運動会、ご家族でのピクニックなど、お弁当を作る機会が増える季節ですね。「可愛くて子供が喜ぶお弁当を作ってあげたいけれど、朝は忙しくて時間がない…」と悩んでいるお父さん、お母さんも多いのではないでしょうか。
そんな忙しい朝の救世主となるのが、今回ご紹介する「ソーセージお花のおにぎり」です。たった15分で作れる超簡単レシピでありながら、まるでお花畑のような華やかな見た目で、お弁当箱を開けた瞬間に子供たちの歓声が上がること間違いなし!さらに、細かく刻んだ野菜をご飯に混ぜ込むため、普段は野菜を避けてしまうお子様でもパクパク食べてくれる魔法のような一品です。お料理初心者の方でも絶対に失敗しない、とっておきのレシピをご紹介します。
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用意する材料(1人分)
冷蔵庫にある残り野菜を活用できる、とても経済的なレシピです。
基本の材料
- 太めのウインナーソーセージ: 3〜4本(お花を綺麗に開かせるため、少し太めのものがおすすめです)
- 玉ねぎ: 20g
- にんじん: 20g
- ズッキーニ(またはピーマン): 20g
- 温かいご飯: お茶碗1杯分(少し固めに炊いたご飯が握りやすいです)
- 塩: ひとつまみ
- ごま油: 大さじ1
- サラダ油: 適量(炒め用)
アレンジ用の追加材料
- トッピング: 白ごま、黒ごま、中心に飾るケチャップやマスタード
- 野菜: パプリカやブロッコリーの芯を細かく刻んで入れても彩りが良くなります。
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失敗しない!詳しい作り方ステップ
見た目の可愛さだけでなく、崩れにくいおにぎりを作るためのコツをステップごとに解説します。
1. 野菜は「極小みじん切り」が鉄則
おにぎりを綺麗に丸めるための最大のポイントが野菜の切り方です。
- 玉ねぎ、にんじん、ズッキーニを水で洗い、できるだけ細かくみじん切りにします。
- プロのコツ: 野菜の粒が大きいと、ご飯を握る際に隙間ができて崩れる原因になります。フードプロセッサーやみじん切り器(チョッパー)を使うと、時短になり粒も揃うので大変便利です。
2. ソーセージに魔法の切り込みを入れる
このおにぎりの主役、お花を作る工程です。
- ソーセージを横半分に切ります。
- 切断面を上に向け、ソーセージの長さの2/3くらいの深さまで切り込みを入れます。
- まず十字(+)に深く切り込みを入れ、さらにその間を斜め(×)に切って、合計8等分の切り込みを作ります。
- 下まで切り落としてしまわないように注意してください。根元を残すことで綺麗なお花が咲きます。
3. 茹でてお花を咲かせる
フライパンで焼くのではなく、お湯で茹でるのがポイントです。
- 鍋にお湯を沸騰させ、切り込みを入れたソーセージを入れます。
- 1〜2分ほど茹でると、熱で切り込みが外側に反り返り、パッと綺麗なお花が咲いたようになります。
- 茹でることで、ソーセージの余分な脂分や塩分、添加物が抜け落ちるため、お子様にもより安心して食べさせることができます。茹で上がったらザルにあげて水気をしっかり切ります。
4. 野菜の甘みを引き出す
野菜を炒めて旨みを凝縮させます。
- フライパンにサラダ油を薄くひき、中火にかけます。
- みじん切りにした野菜をすべて入れ、塩をひとつまみ振って炒めます。
- 玉ねぎが透き通り、にんじんが柔らかくなるまで2〜3分しっかり炒めます。野菜の水分を飛ばすことで、おにぎりがベチャッとするのを防ぎます。炒め終わったら火を止めます。
5. 香ばしいご飯を混ぜ合わせる
ベースとなる美味しい野菜ご飯を作ります。
- 火を止めたフライパンに温かいご飯を入れます。
- ごま油大さじ1を回しかけ、しゃもじでご飯を切るようにサックリと混ぜ合わせます。
- 味見をして薄ければ塩で調整してください。手で握れるくらいになるまで、少し粗熱を取ります。
6. お花を植えるように成形する
いよいよ可愛く仕上げる最終工程です。
- ご飯が手にくっつかないよう、手に少量の水かごま油を塗ります。
- 粗熱が取れたご飯をピンポン玉より少し小さいくらいに取り、両手でギュッとしっかりと丸めます。
- 丸めたおにぎりの中央を親指で軽く押し、小さなくぼみを作ります。
- そのくぼみに、茹でておいたお花ソーセージの根元を押し込みます。
- ソーセージが落ちないように、周りのご飯を少し上に持ち上げるようにして形を整えれば、可愛いお花おにぎりの完成です!
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お弁当をさらに可愛く見せる裏技
完成したおにぎりをお弁当箱に詰める際のテクニックをご紹介します。
- グリーンの魔法: お弁当箱の底に、洗って水気を拭き取ったレタスや大葉を敷き詰めてからおにぎりを並べてみてください。緑色がソーセージの赤を際立たせ、本当のお花畑のように見えます。
- 完全に冷ましてからフタを: 衛生面で非常に重要なポイントです。ご飯が温かいうちにお弁当箱のフタを閉めると、水滴が落ちて傷みやすくなります。必ず完全に冷めてからフタを閉めましょう。
- 花粉のアクセント: 爪楊枝の先を使って、お花の中心に少量のマスタードやケチャップをちょこんと乗せると、よりリアルで可愛いお花に変身します。
忙しい朝でもたった15分で作れる「ソーセージお花のおにぎり」。栄養満点で見た目も華やかなこのお弁当なら、お子様の大切な一日をより笑顔あふれるものにしてくれるはずです。ぜひ次のイベントの際に試してみてくださいね!
